内川総領事のニューブランズウィック州公式訪問(10月29~31日)
10月29日から31日、内川在モントリオール総領事夫妻はニューブランズウィック州を公式訪問しました。
副総督邸において、ルイーズ・アンボー州副総督を表敬し、ニューブランズウィック州の歴史や日本との友好関係、共通の社会課題について意見交換を行いました。副総督からは、日本への関心事項について話を伺うことができました。JETプログラムや国費留学生制度等についても紹介しました。
スーザン・ホルト州首相を表敬し、水産資源や鉱物資源分野を含む日・ニューブランズウィック関係の現状と将来について、意見交換を行いました。また、邦人保護について改めてお願いするとともに、同州大学2校における日本語教育や、JETプログラム及び国費留学生制度等についても紹介しました。
州議会議長室において、フランシーヌ・ランドリ州議会議長を表敬し、邦人保護について改めてお願いするとともに、水産業や鉱物資源などの分野における日・ニューブランズウィック関係について意見交換を行いました。同州大学2校における日本語教育や、JETプログラムや国費留学生制度等についても紹介しました。
ジョン・ヘロン州天然資源大臣と面会し、同州が力を入れる鉱物資源や林業など、日・ニューブランズウィック経済関係等に係る意見交換を行いました。
パット・フィニガン州農業・養殖・水産大臣と面会し、日本への輸出も盛んな水産業及び農産業に係る日・ニューブランズウィック経済関係について意見交換を行いました。
ルーク・ランドール州オポチュニティNB担当大臣兼経済開発・中小企業担当大臣兼NBリカー担当大臣と面会し、同州における日・ニューブランズウィック経済関係強化や日本産の酒類振興に関して意見交換を行いました。
ダン・ミルス州高等教育・職業訓練・労働省次官と面会し、同州における高等教育や労働市場の現状等について意見交換を行いました。同州大学2校における日本語教育や、JETプログラムや国費留学生制度等についても紹介しました。
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