マルマ・ムレマ生物多様性条約事務局長との意見交換(10月26日)
令和4年11月1日

10月26日(水)、齊藤純総領事は、モントリオールに本部を置く生物多様性条約(CBD)事務局のマルマ・ムレマ事務局長を訪問し、12月にモントリオールで開催される第15回締約国会議(COP15)の成功に向けて意見交換を行いました。生物多様性条約は生物の多様性の保全、生物資源の持続可能な利用および遺伝資源の利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分を目的とした条約で、2010年に名古屋で開催されたCOP10では「愛知目標」が打ち出されるなど、これまで日本は積極的に貢献してきています。
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