齊藤総領事のノバスコシア州公式訪問(10月11日~13日)
ルブラン副総督、ヒューストン州首相との意見交換


10月11日、ノバスコシア州を公式訪問中の齊藤純総領事は、ルブラン副総督を表敬訪問しノバスコシア産海産物の対日輸出促進等日本と同州のさらなる連携強化について意見交換を行いました。
また、10月13日にはヒューストン州首相と面会し、日本とノバスコシア州の経済関係の強化に向けた意見交換を行いました。
大臣との意見交換


10月13日、ノバスコシア州を公式訪問中の齊藤総領事は、クレイグ漁業・養殖大臣およびコーカム=クリーク経済発展大臣とそれぞれ面会し、日本とノバスコシア州の経済関係の強化に向けた意見交換を行いました。
ハリファックス市長との面会

10月12日、ノバスコシア州を公式訪問中の齊藤純総領事は、サヴェージ・ハリファックス市長と面会しました。今年ハリファックス市は北海道函館市との姉妹都市関係設立40周年となります。この関係のより一層の発展を期待しています。
大学訪問


10月12日、ノバスコシア州を公式訪問中の齊藤純総領事は、セント・メアリーズ大学を訪問、サマビー・マレー学長と懇談しました。同校では学部生として70名程度、言語センターにおいても多くの日本人学生が勉学に励んでいます。
また、10月13日には、ダルハウジー大学を訪問し、同大学国際センター関係者らと意見交換を行いました。ダルハウジー大学は日本の大学との提携だけでなく、共同研究等も行っています。
総領事は今後両校と日本との連携強化に力を尽くしたい考えです。
Millbrook Cultural and Heritage Centre訪問

10月13日、ノバスコシア州を公式訪問中の齊藤純総領事は、ミクマー資料館であるMillbrook Cultural and Heritage Centreを訪問し、ミクマーのこれまでの歴史と現在の活動に触れました。ミクマーはノバスコシア州の先住民であり、現在州には13のミクマーコミュニティが存在しています。
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